UTokyo-イェール・イニシアティブについて

理念と活動

理念

東京大学は、UTokyo-Yale Initiative (旧称 東大-イェール・イニシアティブ)を通じて、次の2つの理念の実現を図ります。

1.人文学、社会科学、自然科学など広範な諸分野で、イェールとの研究・教育面でのパートナーシップを強化することで、東大の国際化の一層の推進に寄与すること。

2.国際社会に発信力のある人材、特に若手研究者を育成すること。

 かねてより東大は、その国際戦略の一環として、世界の主要大学との広範なパートナーシップを開拓、構築してきました。UTokyo-Yale Initiative はその先駆けとして、2007年に、人文、社会科学分野での日本・日本関連研究の海外発信の強化を目指し、発足しました。しかし、その後、教員、若手研究者、大学院生の相互派遣や相互交流を通して、人文、社会科学、自然科学を含めた多分野での部局横断的な、真の大学間のパートナーシップへと成長しつつあります。

 今後も、教員の相互派遣を中心に両校間の広範な国際交流を深化・強化するとともに、特に若手研究者、大学院生、学部学生を同大学の持つ様々なプログラムに参加させることで、国際舞台で活躍できる人材のより一層の育成を目指します。

活動

人材交流
UTokyo-Yale Initiative では、教員の研究交流を人文、社会科学、自然科学を含めた多分野で、部局横断的に推進しています。加えて、イェール大学の国際パートナーの一つとして、そのFox International Fellowship Program やイェール大学大学院のVisiting Assistant in Research (VAR)に若手研究者や大学院生を派遣しています。また、学部学生をYale Summer Sessionに派遣することで、研究・教育の両面での国際交流の推進・強化を図ります。

イベントの開催
UTokyo-Yale Initiative において、イェール大学では、The Macmillan CenterThe Council on East Asian Studies やYale Climate and Energy Institute の協力のもと、イェール大学内においてワークショップシリーズやセミナー、シンポジウムを開催しています。また、東京大学では、各部局のご協力を得て、イェールの教員を招いての Yamakawa Kenjiro Memorial Lecture Series を開催しています。